若々しい見た目を保つため、男性の利用も増えている美容医療。プチ整形ブームもあって気軽に「やってみよう」と思う人が多いようですが、施術の失敗やトラブルも起きています。日本美容外科学会(JSAPS)専門医の一瀬晃洋医師(57)は「SNS(交流サイト)やネットの口コミにつられない」「新しい治療法に飛びつかない」ことが大切と指摘します。(聞き手・山岸洋介)
■最新治療は「人体実験」
-美容医療にはトラブルも起きています。
若々しい見た目を保つため、男性の利用も増えている美容医療。プチ整形ブームもあって気軽に「やってみよう」と思う人が多いようですが、施術の失敗やトラブルも起きています。日本美容外科学会(JSAPS)専門医の一瀬晃洋医師(57)は「SNS(交流サイト)やネットの口コミにつられない」「新しい治療法に飛びつかない」ことが大切と指摘します。(聞き手・山岸洋介)
■最新治療は「人体実験」
-美容医療にはトラブルも起きています。