里山整備で伐採した木を使った作品(左)や、竹で作ったトンボ(いずれも三田市提供)
里山整備で伐採した木を使った作品(左)や、竹で作ったトンボ(いずれも三田市提供)

 三田市は、里山林の伐採木や竹をまきやチップに加工し、バイオマス燃料などとして販売する「木の駅プロジェクト」を本格的に推進する。27日には市立有馬富士森林公園「さぁふの森」でキックオフイベントが開かれ、工作などのワークショップが催される。