巨額の収支不足(赤字)を補うため、三田市が2034年度までの取り組みを示した財政ロードマップ案。その中で市は、市民センターなどでの証明書発行の取りやめを検討している。コンビニでの交付が進み、利用が減っていることが主な理由。休館日の増加といったセンターのあり方や職員配置も見直し、10年間で4億5千万円超の削減をにらむ。(山本 晃)
巨額の収支不足(赤字)を補うため、三田市が2034年度までの取り組みを示した財政ロードマップ案。その中で市は、市民センターなどでの証明書発行の取りやめを検討している。コンビニでの交付が進み、利用が減っていることが主な理由。休館日の増加といったセンターのあり方や職員配置も見直し、10年間で4億5千万円超の削減をにらむ。(山本 晃)