人口減少や高齢化で空き家の増加が懸念される佐用町で、島根大学教育学部4年の谷村将也さん(22)が実態調査に取り組んだ。所有者や自治会へのアンケートを行ったほか、9月には約1カ月間町内に泊まり込み、住民への聞き取り調査を実施。来年2月ごろに結果を公表する予定で、町政にも役立ててもらうという。(村上晃宏)
人口減少や高齢化で空き家の増加が懸念される佐用町で、島根大学教育学部4年の谷村将也さん(22)が実態調査に取り組んだ。所有者や自治会へのアンケートを行ったほか、9月には約1カ月間町内に泊まり込み、住民への聞き取り調査を実施。来年2月ごろに結果を公表する予定で、町政にも役立ててもらうという。(村上晃宏)