阪神・淡路大震災を忘れないために、被災地を捉えた写真の再公開を決めた林幹雄さん=神河町山田
阪神・淡路大震災を忘れないために、被災地を捉えた写真の再公開を決めた林幹雄さん=神河町山田

 兵庫県神河町山田で「ぎゃらりー&喫茶やまだ」を開くアマチュアカメラマン、林幹雄さん(75)=同町作畑=は、阪神・淡路大震災の発生後、被災地に足を運んで人々の思いを収めようとシャッターを切った。当時の写真は全国的な公募展で最高賞を受けたが、公開へのためらいもあり、長らくしまい込んできた。発生から31年がたった今、「1・17」を忘れないために展示を決めた。(喜田美咲)