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 8日に投開票される衆院選で、兵庫県内の12選挙区では7党と諸派、無所属の計53人が争っている。8日深夜に大勢が判明する見通し。

 1996年以来となる11人を擁立した自民党は、多くの選挙区で戦いを優位に進める。立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は9選挙区に前職と新人を立て、選挙戦最終盤まで追い上げを図った。

 与党として初めて臨む日本維新の会は10人を擁立。うち9選挙区で連立を組む自民と直接対決する構図となった。国民民主党は3、11区に前職と新人を立てた。共産党は全12選挙区で、れいわ新選組は8区で、参政党は6選挙区で、それぞれ新人を立てた。

 12選挙区に立候補した53人のうち31人が比例近畿ブロック(定数28)に重複立候補し、議席確定は9日未明になるとみられる。

 期日前投票者数は6日時点で81万2297人。前回2024年の選挙の同時期より17万6770人増えた。(岡西篤志)