笹部新太郎が収集した桜の掛け軸などが並ぶ=いずれも西宮市鞍掛町
笹部新太郎が収集した桜の掛け軸などが並ぶ=いずれも西宮市鞍掛町

 桜にまつわる書画や美術工芸品を紹介する春季展「さくらがり 吉野と花の名所」が、西宮市鞍掛町の酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)で開かれている。日本古来の山桜や里桜の保護育成に生涯をささげた笹部新太郎(1887~1978年)が収集した。掛け軸やびょうぶ、着物など約120点が並び、桜を愛した人の心を映し出す。5月31日まで。(貝原加奈)