【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは20日、ホワイトハウスで行われた19日の日米首脳会談や夕食会での高市早苗首相の振る舞いについて分析し「『愛想と自制』を駆使してトランプ米大統領の怒りをほぼ回避した」と伝えた。ただ今後、中東情勢の不安定化が両者の立場の違いを露呈させる可能性もあると付け加えた。
同紙は、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡への艦船派遣に消極的な高市氏をトランプ氏が直接批判しなかったことを指摘。会談は日本側の「勝利」だったと評価した米シンクタンク、外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員の見方を引用した。
しかし、トランプ氏が今後改めて日本に艦船派遣を求めて圧力を強める可能性や、原油価格の高騰が高市政権の命運を左右する懸念にも言及した。
























