兵庫県は、地域の高齢者らにスマートフォンの使い方をアドバイスする「スマートひょうごサポーター」の養成講座を開く。まずは「基本編」となる動画を自宅などで視聴し、9~11月に県内5会場で開かれる2日間の「実践編」に参加する。8月1日に募集を始めたが、一部会場は翌2日には定員に到達。社会のデジタル化が急速に進む中、受講者自身も教え合いながら理解を深められる内容が人気を集めているようだ。
兵庫県は、地域の高齢者らにスマートフォンの使い方をアドバイスする「スマートひょうごサポーター」の養成講座を開く。まずは「基本編」となる動画を自宅などで視聴し、9~11月に県内5会場で開かれる2日間の「実践編」に参加する。8月1日に募集を始めたが、一部会場は翌2日には定員に到達。社会のデジタル化が急速に進む中、受講者自身も教え合いながら理解を深められる内容が人気を集めているようだ。