初当選を確実にし、支援者らと喜ぶ津田義和氏(中央)=市川町西川辺(撮影・辰巳直之)
初当選を確実にし、支援者らと喜ぶ津田義和氏(中央)=市川町西川辺(撮影・辰巳直之)

 任期満了に伴う兵庫県市川町長選は6日投開票され、無所属新人で元町議の津田義和氏(70)=自民推薦=が、いずれも無所属新人で元町議の前川好文氏(71)、元県職員の北川新也氏(62)を破り初当選した。同日実施された町議選(定数12)は14人が争い、新しい顔ぶれが決まった。

 投票率はともに68・99%で、町長選は4年前の前回を0・68ポイント下回り過去最低を更新した。

 津田氏は同町出身で、2011年の同町議選で初当選。3期目を目指さず19年の前回町長選に立候補し、現職岩見武三氏(82)との一騎打ちに敗れた。

 選挙戦で津田氏は、県道整備の推進や小中学校の給食費無償化を掲げて支持を広げた。前川氏はJR播但線の甘地、鶴居駅前の再開発を主張し、北川氏は町財政の再建を掲げたが及ばなかった。(喜田美咲)

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