養父市は8日、吉本興業、ソフトバンクと連携協定を結び、インターネット上の仮想空間「メタバース」での情報発信拠点「バーチャルやぶ・イン・ZEP(ゼップ)」を同日開設したと発表した。アプリを入れなくてもスマホやパソコンから無料でアクセスできる。市内の観光地を再現したエリアや市民らが交流できる会議スペースなどを設け、地域の魅力発信とPRを進める。
養父市は8日、吉本興業、ソフトバンクと連携協定を結び、インターネット上の仮想空間「メタバース」での情報発信拠点「バーチャルやぶ・イン・ZEP(ゼップ)」を同日開設したと発表した。アプリを入れなくてもスマホやパソコンから無料でアクセスできる。市内の観光地を再現したエリアや市民らが交流できる会議スペースなどを設け、地域の魅力発信とPRを進める。