1日に発生した能登半島地震で、多くの被災者が避難所に身を寄せています。水や食料の不足、厳しい寒さ、トイレの悩みなどが伝えられています。
29年前の阪神・淡路大震災でも、ピーク時には約31万人が学校などに避難しました。当時も避難所を巡るさまざまな課題がありました。
いざというとき、安心して過ごすことができる避難所に-。神戸新聞社では皆さんにアンケートを行い、改めて避難所について考えたいと思います。阪神・淡路の経験や「こういう避難所にしてほしい」といった意見をお寄せください。
厳しい避難生活を送る石川県などの被災者の皆さんに向けたメッセージも募集します。
寄せられた声は紙面や電子版「神戸新聞NEXT」で紹介していく予定です。
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