「共生社会の実現」を掲げ、9日間にわたりユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で熱戦を繰り広げたパラ陸上の世界選手権は25日に閉幕した。競技場の入場ゲート前では連日、メダル授与式が開かれ、多くの来場者が国内外のメダリストを祝福。選手と記念撮影をする姿なども見られ、障害の有無や国籍、人種の違いを超え、「共生社会」を体感できる空間づくりが進められた。(門田晋一)
■「アフターコロナの有観客の大会だからこそ」
「共生社会の実現」を掲げ、9日間にわたりユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で熱戦を繰り広げたパラ陸上の世界選手権は25日に閉幕した。競技場の入場ゲート前では連日、メダル授与式が開かれ、多くの来場者が国内外のメダリストを祝福。選手と記念撮影をする姿なども見られ、障害の有無や国籍、人種の違いを超え、「共生社会」を体感できる空間づくりが進められた。(門田晋一)
■「アフターコロナの有観客の大会だからこそ」