総務省近畿管区行政評価局は、高速道路各社の基準に基づく障害者用駐車スペースの台数が不足していた兵庫県内のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の計4カ所で改善を求め、スペースが増設された事例を発表した。高速道路各社は他の施設を含め、段差に配慮したスロープや横断帯の設置も検討中という。
■「まずは駐車スペースを増設」
総務省近畿管区行政評価局は、高速道路各社の基準に基づく障害者用駐車スペースの台数が不足していた兵庫県内のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の計4カ所で改善を求め、スペースが増設された事例を発表した。高速道路各社は他の施設を含め、段差に配慮したスロープや横断帯の設置も検討中という。
■「まずは駐車スペースを増設」