兵庫県の斎藤元彦知事らの告発文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した一連の問題で、県は職員や外郭団体などから不正の告発を受け付ける公益通報の窓口を、年内に外部の弁護士事務所に委託する方針を固めた。斎藤知事は24日の定例会見で、「できる限り早く移管していきたい」とした。
兵庫県の斎藤元彦知事らの告発文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した一連の問題で、県は職員や外郭団体などから不正の告発を受け付ける公益通報の窓口を、年内に外部の弁護士事務所に委託する方針を固めた。斎藤知事は24日の定例会見で、「できる限り早く移管していきたい」とした。