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 神戸市消防局は30日、今春に入庁する採用予定者から郵送されてきた住民票の写し1部を誤って廃棄したと発表した。個人情報の流出などは確認されていないという。

 消防局職員課によると、誤廃棄された写しには、採用予定者の生年月日や住所、本籍地などが記載されていた。課の職員が23日、採用の事務処理中に、写しが入った封筒を廃棄用の資料と一緒に専門業者に引き渡したという。

 消防局は、本人と家族に経緯を説明して謝罪。「個人情報の取り扱いを厳格化し、採用事務処理のマニュアル整備を行う」とした。(久保田麻依子)