優勝のフィニッシュテープを切る男子・須磨学園Aのアンカー森平悠太
優勝のフィニッシュテープを切る男子・須磨学園Aのアンカー森平悠太

 第17回西脇多可新人高校駅伝(神戸新聞社後援)は16日、西脇市のアピカ西脇北棟前発着の北はりま田園ハーフマラソンコースであり、男子(7区間42・195キロ)は兵庫の須磨学園A(森貞、梅本、藤岡、梅田、東、徳永、森平)が3区で先頭に立ち、2時間5分28秒で頂点に立った。同校の優勝は8年ぶり3度目。兵庫勢はこのほか、報徳Aが2時間11分9秒で18位。主力の新妻兄弟らが出場しなかった西脇工Aが2時間13分16秒で32位などと続いた。