今秋開業した大和工業アリーナ姫路での初戦に臨んだ姫路の選手たち=24日午後、姫路市西延末(撮影・吉田敦史)
今秋開業した大和工業アリーナ姫路での初戦に臨んだ姫路の選手たち=24日午後、姫路市西延末(撮影・吉田敦史)

 クラブ創設10周年を迎えたバレーボールSVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路は24日、新本拠地の大和工業アリーナ姫路で初の公式戦となる今季ホーム開幕戦に臨んだ。PFUブルーキャッツ石川かほくに0-3でストレート負けを喫したものの、真新しい会場で2522人の観客が熱い声援を送った。

 昨季5位の姫路は敵地で迎えた17日からの開幕節で、NECレッドロケッツ川崎に1勝1敗。この日は昨季3位のPFUの粘り強い守備や上村杏菜(姫路市出身)のアタックに苦しみ、3セットとも中盤以降に突き放された。

 姫路のアヴィタル・セリンジャー監督は「歴史的な1試合目で負けたのはショック。修正したい」と話した。姫路は25日も同アリーナでPFUと対戦。来年3月までのレギュラーシーズンで、8チームによるプレーオフ進出を目指す。(山本哲志)