豊岡市南東部の新田、中筋、神美の3地区に残る文化遺産を紹介する企画展「ふるさとの宝もの」が、豊岡市立歴史博物館(同市日高町祢布)で開かれている。但馬随一の穀倉地帯である六方田んぼが広がり、古墳の数が多いのが特徴で、出土品や文書など150点が並ぶ。4月7日まで。(丸山桃奈)
■3地区の平地は大部分が海、地域の変化分かる
同館は市内各地に残る文化財を調査して地区ごとに展示しており、シリーズの第5弾となる。
豊岡市南東部の新田、中筋、神美の3地区に残る文化遺産を紹介する企画展「ふるさとの宝もの」が、豊岡市立歴史博物館(同市日高町祢布)で開かれている。但馬随一の穀倉地帯である六方田んぼが広がり、古墳の数が多いのが特徴で、出土品や文書など150点が並ぶ。4月7日まで。(丸山桃奈)
■3地区の平地は大部分が海、地域の変化分かる
同館は市内各地に残る文化財を調査して地区ごとに展示しており、シリーズの第5弾となる。