丹波篠山市和田の農業生産法人「みたけの里舎」が手がけた動物性原料を一切使わない「黒豆ヴィーガンバター」が、「優良ふるさと食品中央コンクール」の新製品開発部門で「食品産業センター会長賞」を受賞した。地元特産の丹波黒大豆のきなこを使った風味豊かな大豆バターで、各都道府県から集まったよりすぐりの逸品の中から選ばれた。石田英正(えいせい)社長(43)は「全国コンクールで評価され、自信になった。これを励みにさらに頑張りたい」と笑みを浮かべる。(堀井正純)
丹波篠山市和田の農業生産法人「みたけの里舎」が手がけた動物性原料を一切使わない「黒豆ヴィーガンバター」が、「優良ふるさと食品中央コンクール」の新製品開発部門で「食品産業センター会長賞」を受賞した。地元特産の丹波黒大豆のきなこを使った風味豊かな大豆バターで、各都道府県から集まったよりすぐりの逸品の中から選ばれた。石田英正(えいせい)社長(43)は「全国コンクールで評価され、自信になった。これを励みにさらに頑張りたい」と笑みを浮かべる。(堀井正純)