イノシシ被害を食い止めようと囲いわなを仕掛けた内海哲也さん(左から2人目)ら西牧町内会メンバーと、狩猟免許を取得した元会長の森田強さん(右)=加古川市志方町西牧
イノシシ被害を食い止めようと囲いわなを仕掛けた内海哲也さん(左から2人目)ら西牧町内会メンバーと、狩猟免許を取得した元会長の森田強さん(右)=加古川市志方町西牧

 加古川市北部の山裾に広がる志方町西牧地区で、農作物を食い荒らしたり、ため池の土手を掘り返したりするイノシシと住民との攻防が続いている。約10年前から被害が頻発するようになり、県や市の支援を得て防護柵を張り巡らせるなどしてきたが、集落への出没は止まらない。道路に飛び出して車と衝突する事例も起きており、住民らは今春、囲いわなによる捕獲に乗り出した。(増井哲夫)