子どもが主体となって、まちをつくり、運営し、楽しむイベント「こどものまち稲美」が、稲美町の加古福祉会館で2日間にわたり催された。NPO法人ゆるり家がNPO法人高砂キッズ・スペースの協力で2019年から毎年開く。今年も約30人の小学生店長が7月末から計5回のこども会議を重ね、住民(当日参加者)に楽しんでもらえる企画、給料を得るための仕事内容を考えてきた。子どもたちの奮闘ぶりを追った。(増井哲夫)
子どもが主体となって、まちをつくり、運営し、楽しむイベント「こどものまち稲美」が、稲美町の加古福祉会館で2日間にわたり催された。NPO法人ゆるり家がNPO法人高砂キッズ・スペースの協力で2019年から毎年開く。今年も約30人の小学生店長が7月末から計5回のこども会議を重ね、住民(当日参加者)に楽しんでもらえる企画、給料を得るための仕事内容を考えてきた。子どもたちの奮闘ぶりを追った。(増井哲夫)