播磨町の北の玄関口、JR土山駅。南口を出て線路沿いに右へ進むと、頭上にアーチが現れる。旧別府鉄道の軌道跡を活用した緑道「であいのみち」の入り口だ。同町は県内で最も面積が小さいまちだが、その先には大きな古代のロマンが広がる。沿道の花壇には「1995年 阪神・淡路大震災」「1984年 別府鉄道土山線廃線」などと書かれた小さなプレートが並び、歴史をさかのぼる楽しみがある。伊藤博文、源頼朝、聖徳太子、卑弥呼(ひみこ)など35枚を追って15分ほど歩くと、考古学の世界にどっぷり浸れる大中遺跡公園(同町大中1)にたどり着く。(山路 進)
■ボランティア122人、地域で支える
























