カーリングで2026年の世界選手権予選を兼ねるパンコンチネンタル選手権は20日、米ミネソタ州バージニアで開幕して1次リーグが行われ、男子日本代表のSC軽井沢クは初戦で米国に3-8で敗れた。
男女各8チームが参加し、総当たりの1次リーグで上位4チームが準決勝に進む。日本女子はロコ・ソラーレが出場。
26年の世界選手権は男子が米国、女子はカナダで行われ、この大会から開催国を含めて男子が5チーム、女子は6チームが出場枠を獲得する。世界選手権は27年から方式が変わるため、パンコンチネンタル選手権は今年が最後となる。(共同)