大分市は24日、同市佐賀関で起きた大規模火災の被災者らが滞在する避難所で、新たに9人のインフルエンザ患者を確認し、計14人となったことを明らかにした。高齢などの理由で、一部の人は入院しているという。
避難所には同日正午時点で108人が身を寄せている。市はこれまで治療薬「タミフル」を配布するなど感染対策を進めていた。
大分市は24日、同市佐賀関で起きた大規模火災の被災者らが滞在する避難所で、新たに9人のインフルエンザ患者を確認し、計14人となったことを明らかにした。高齢などの理由で、一部の人は入院しているという。
避難所には同日正午時点で108人が身を寄せている。市はこれまで治療薬「タミフル」を配布するなど感染対策を進めていた。