【ワシントン共同】米首都ワシントン中心部で州兵2人が銃撃された事件で、AP通信は11月30日、ラマヌラ・ラカマル容疑者がアフガニスタンからの移住後、米国での生活に適応できず孤立化し、精神的に不安定な状態に陥っていたと報じた。ノーム国土安全保障長官は米メディアに「容疑者が米国内で過激化した」と判断していると述べた。
APによると、ラカマル容疑者は2021年、アフガンから米国に入国後、西部ワシントン州に妻と5人の息子と共に定住。米社会への適応に苦しみ、安定した職に就けず、英語の学習プログラムにも継続的に参加できていなかった。
地域住民が難民支援団体に「(容疑者が)23年3月以降、個人としても父親としても、うまくいっていない」とメールで報告。深刻なうつ状態に陥って自傷行為に及びかねないと懸念があったが、他人への暴力行為を働く兆候は見られなかったという。
そう状態となって長距離運転することも複数回あったという。捜査当局によると、ラカマル容疑者は首都ワシントンまで車で行き、州兵を銃撃した。
























