千葉県鴨川市で計画が進む大規模太陽光発電所(メガソーラー)に関し、県は9日、事業者に対する国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)の認定が失効していたと発表した。経済産業省によると、事業者の延長手続きに不備があった。FITは発電した電力を、市場価格より高く一定期間買い取る制度で、事業計画への影響は避けられない見通しだ。
事業者は「AS鴨川ソーラーパワー合同会社」。県は計画継続の意思を確認し、資金面などに関して報告を求める方針。
鴨川市のメガソーラー計画では、開発許可を得ていない山林約2・4ヘクタールを伐採したとして、県は工事の一時中止と森林の復旧を求めて行政指導し、工事は中断している。























