囲碁の第29期女流棋聖戦3番勝負の第1局は15日、神奈川県平塚市で打たれ、挑戦者の上野愛咲美女流名人(24)が195手で上野梨紗女流棋聖(19)に黒番中押し勝ちし、先勝した。約40年ぶりに実現した姉妹でのタイトル戦は、姉の上野女流名人が好発進を決めた。
上野女流名人は「対局中、妹のリアクションが面白過ぎてちょっと笑ってしまって。それが姉妹対決ならではのことかと思う」と話し、妹の上野女流棋聖は「家族で打つのはやりづらいかと思ったが、対局したらそれほど感じずに打てた」と振り返った。
上野女流名人は4期ぶりのタイトル奪還を狙い、上野女流棋聖は3連覇が懸かる。























