最高裁判事に就任した弁護士出身の阿多博文氏(65)が2日、最高裁で記者会見し、司法分野で進むデジタル化について「弁護士と裁判所が協力して充実した審理と適正かつ迅速な裁判を実現し、国民の裁判への関心が高まるということを期待する」と話した。
阿多氏は日弁連司法制度調査会委員長や法務省の法制審議会部会委員などを歴任し、デジタル化に関する立法にも携わった。
1日に定年退官した岡正晶氏(70)の後任。日弁連が推薦した候補者6人の中から選ばれた。大阪弁護士会出身の最高裁判事は、2013~18年に務めた木内道祥氏以来となる。























