インドネシア西ジャワ州バンドン郊外の土砂崩れ現場で行方不明者を捜索する人たち=1月26日(ロイター=共同)
 インドネシア西ジャワ州バンドン郊外の土砂崩れ現場で行方不明者を捜索する人たち=1月26日(ロイター=共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシアの国家災害対策庁は2日、ジャワ島西ジャワ州の州都バンドン郊外で1月24日に発生した土砂崩れで、これまでに57人の遺体の身元を確認したと発表した。収容された遺体の身元確認を続けており、死者数はさらに増える見込みだ。ほかに6人が行方不明となっている。

 災害対策庁によると、約160人が避難生活を送っている。救助隊は3千人超の態勢で捜索を継続し、重機や警察犬を投入してきた。インドネシアは雨期のさなかで、捜索は一時中断を強いられるなど長期化した。

 バンドン郊外では2月1日、別の土砂崩れが発生。自宅で食事中だった生後3カ月と5歳の子どもの計2人が死亡した。