名門ドジャースでエースを担う器であることを見せつけた。山本は一回に先頭打者本塁打を浴びながらも、その後は六回まで走者を許さない完璧な投球でぴしゃり。同点の八回途中で交代し自身の白星こそ逃したが、メッツの24歳のエース候補マクリーンとの投手戦で貫禄を示し「今年の中で一番いい感覚で投げられた」と爽やかな表情で言った。
投球全体の約40%と多用したのがスプリットだった。1-1の七回2死一、二塁では、打ち気を絶妙に誘う外角低めのボールゾーンに落とし、左打者を空振り三振に仕留めた。試合中に手応えを感じた球種でピンチを脱し「思い切って投げた」と胸を張った。(ロサンゼルス共同)
























