【ニューヨーク共同】ホンダは23日、米南部アラバマ州の工場で生産しているピックアップトラック「リッジライン」について、2026年後半に生産を一時休止すると発表した。電気自動車(EV)への投資見直しに伴う戦略変更の一環で、一部改良した上で、2年以内に再び市場投入する計画だという。

 新型リッジラインは米国内で設計しており、同じくアラバマ工場で組み立てる予定。年間販売台数は約5万台。今回の休止に伴う人員削減は行わないとした。アラバマ工場ではリッジラインの他に、大型スポーツタイプ多目的車(SUV)の「パスポート」や「パイロット」、ミニバンの「オデッセイ」を生産している。