【ワシントン、カイロ共同】米紙ワシントン・ポストは1日、米軍内でイランの弾道ミサイル攻撃からイスラエルを防衛するための戦力が不足しているとの懸念が出ていると報じた。トランプ政権は数日中のイランへの大規模攻撃を検討しており、イスラエルとの共同作戦になると報じられている。イスラエルの攻撃にイランが報復するのは必至で、米軍の戦力不足がイスラエルの防空に影響する可能性がある。
イラン外務省は1日、アラグチ外相が米イラン交渉の仲介国であるパキスタンとトルコの高官とそれぞれ電話会談し、米軍の「無謀な行動」に警告を発したと発表した。いかなる侵略行為にも毅然と対応すると強調したとしている。
同紙によると、米欧州軍のグリンコウィッチ司令官が最近、文書で国防総省高官に戦力不足を警告した。イスラエル防衛の一環として、地中海東部に展開する米海軍の駆逐艦がイランや親イラン武装組織フーシ派が発射したミサイルを撃墜してきたが、続けるには追加で1隻必要だと訴えた。
























