ドジャースの大谷翔平
 ドジャースの大谷翔平

 【デトロイト共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は29日、敵地でのタイガース戦後に取材に応じ、大谷翔平の投手復帰を当面見送る方針を示した。早ければ30日に7月3日以来となる登板を目指していたが、回避が決まった。「上腕と膝の状態を考慮して決めた。(投手復帰の)目標の期日は定めない」と説明した。

 大谷は6月から左膝に炎症を抱えながらプレーし、投打「二刀流」で出場した7月3日には右上腕に違和感を訴えた。一時投手としての調整を中断した時期を経て、今月上旬からキャッチボールを再開。22日に実戦形式の打撃練習に登板して50日ぶりに打者を相手に投げた。28日にブルペンで投球練習を行い、復帰できるかどうか体の状態を見極めていた。