【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は29日、モスクワで開かれた教育関係者らとの会合で、北方領土・択捉島への訪問に触れ、マグロやクジラなど生物資源の豊かさに感銘を受けたと語った。今月13日の訪問後にまとまった感想を公に語ったのは初めてとみられる。
プーチン氏は会合で「海岸を歩いていたら、大きなマグロが水面から飛び出してきた」と両腕を大きく広げながら説明。「クジラがあちこちで泳いでいて、マグロを追うサメもいた」と話した。
その上で「英雄的な過去、現在、繁栄する未来」がロシアを強くすると述べた。
プーチン氏はこれまで、第2次大戦の結果として北方領土がロシアに帰属したと繰り返し主張している。
























