週明け31日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=159円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比06銭円安ドル高の1ドル=159円56~58銭。ユーロは65銭円高ユーロ安の1ユーロ=185円11~15銭。

 前週末の米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を背景に、米国の早期利上げを意識した円売りドル買いが先行。米軍がイランの軍事施設を攻撃したとの報道も「有事のドル買い」を誘った。ただ、その後は持ち高調整でドルを売って円を買う動きが出た。

 市場では「引き続き政府・日銀による為替介入が警戒されており、円の下落が抑えられている」(外為ブローカー)との声があった。