関西電力は31日、福井県の美浜原発と高浜原発の敷地内に設置を予定する乾式貯蔵施設について、設計や工事計画の認可を原子力規制委員会に申請したと発表した。2027年の着工、29年の完成を目指す。
乾式貯蔵施設は県内の関電3原発で計4カ所の設置を計画しており、今回申請した美浜原発と高浜原発の1期目については、福井県が今月28日に建設を事前了解していた。残る大飯原発と高浜原発の2期目は規制委による計画の審査が続いている。
同施設は、燃料プールで冷却した使用済み核燃料を「キャスク」と呼ばれる金属製の容器に密閉し、空気の自然対流で冷やす仕組み。
























