【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は9日、モスクワでベトナムの最高指導者、トー・ラム共産党書記長(国家主席)と会談した。両首脳は「包括的戦略パートナーシップ」のさらなる強化に関する共同声明を発表し、ソ連時代から続く伝統的な友好関係を発展させることで合意した。
共同声明は「両国関係の拡大と深化は双方にとって外交上の優先事項である」と明記。特に防衛・安全保障上の協力が重要だと位置づけ、軍部隊や軍事技術協力を強化するとした。
プーチン氏は会談後の記者発表で「両国の立場が国際的および地域の課題で非常に近いことが確認できた」と表明した。























