和歌山県南部の田辺市や上富田町で、温州ミカンのうち成熟時期が最も早い「極早生ミカン」の収穫が本格化している。果皮は青みを帯びた物が多く、ほどよい酸味と甘みが特徴。収穫は10月末ごろまで続き、京阪神や関東を中心に出荷される。
地元JAによると、今年は夏の少雨の影響で小玉が多い。糖度は高く味は上々という。和歌山県はミカン生産量日本一で、今年の県全体の極早生品種収穫量は約1万4千トンを見込む。
17日、収穫作業に追われていた田辺市の農業田中大介さん(48)は「手間はかかるが、おいしいミカンができた。ぜひ食べていただきたい」と話した。























