環境・インフラ事業を手がけるカナデビアと日本製鉄の子会社、日鉄エンジニアリング(東京)は29日、経営統合に向けた検討を打ち切ると発表した。2月に検討の開始を表明していたが、両社は「経営統合の諸条件で合意を見いだすことは困難との認識に至った」とコメントした。
来年4月の経営統合を目指していた。2月の発表の際は、2社の売上高が合算で1兆円を超え、大規模な産業施設の建設を手がけるプラントエンジニアリング業界で国内最大の規模になるとしていた。
カナデビアと日本製鉄は検討終了が「連結業績に与える影響はない」とのコメントをそれぞれ出した。























