自民党の「J-Beauty産業振興議連」であいさつする林前総務相=16日午前、国会
 自民党の「J-Beauty産業振興議連」であいさつする林前総務相=16日午前、国会

 自民党の林芳正前総務相が16日、化粧品やエステなど美容産業を支援する議員連盟の設立総会を国会内で開いた。9月の内閣改造で閣外に出た後、地方行脚や議連の活動に注力する意向を示しており、官民一体で美容産業の海外展開を推進する。会長に就いた林氏は「成長産業であり、外貨を獲得できるポテンシャルを大いに秘めている。しっかり後押ししていきたい」と強調した。

 林氏は昨年の党総裁選の1回目投票では党員・党友票が伸び悩み、5候補中3位に終わった。活動強化は、来年の総裁選への立候補を視野に入れているとの見方も強い。林氏周辺は「あくまで政策推進が目的だ」としている。

 名称は「J-Beauty産業振興議連」。