日本新聞協会主催の第79回新聞大会が16日、松江市で開かれた。新聞協会の中村史郎会長が冒頭にあいさつし、ロシア当局が北海道新聞の男性記者をスパイ容疑で拘束したことを巡り、「取材、報道の自由は認められるべきで妨げられることがあってはならない」と述べた。大会には新聞、通信、放送各社の代表者らが参加。大会決議を採択し、2026年度の新聞協会賞授賞式を開催。
協会賞には西日本新聞社の「調査報道『歪んだ関係-福岡県政を追う』」のほか、京都新聞社、神戸新聞社、山陽新聞社、日本放送協会などの計6件が選ばれた。
このうち共同通信社の「『終わらぬ悲しみの連鎖』 ガザ戦闘から2年の一連の写真報道」は、ガザ通信員ハッサン・エスドゥーディー氏らが撮影した11枚の写真により、紛争に翻弄されるイスラエル、パレスチナ双方の市民の悲しみを伝えた。
























