【ワシントン、ニューヨーク共同】ワシントンやニューヨークなど全米各地で17日、トランプ政権に抗議するデモが実施された。「NO KINGS(王はいらない)、期日前投票を」をスローガンに行進し、11月3日の中間選挙で投票を促した。昨年1月の第2次トランプ政権発足後、同様のデモは4回目。米メディアによると、全50州の2500カ所以上で数百万人が参加する見込み。
主催者によると、中間選挙の投票率を上げるのが目的。中間選挙は大統領選に比べて投票率が低いことで知られる。混乱続きの高関税政策や対イラン攻撃の長期化などでトランプ大統領の支持率が低迷する中「反トランプ票」を結集し、野党民主党による上下両院奪還につなげたい考えだ。
ワシントンのホワイトハウス近くでは「民主主義を守ろう」と訴えるプラカードを掲げた人々が行進。大学生アリアナ・ボディアックさん(19)は「民主党の大勝を願っている。移民・税関捜査局(ICE)による移民取り締まりなど多くのひどい政策を撤回させてほしい」と訴えた。
























