ソフトバンクの小久保裕紀監督
 ソフトバンクの小久保裕紀監督

 ソフトバンクの小久保裕紀監督が29日、みずほペイペイドームで取材に応じ、2年連続日本一の達成を経て「世界に通用する球団になるため、次の目標は必然的にパ・リーグ4連覇、日本シリーズ3連覇になる」と語った。リーグ4連覇を果たせば南海、ダイエー時代を含めて球団初。

 今季は強打の1番打者として日本シリーズで最高殊勲選手(MVP)に輝いた正木や、12勝をマークした高校出3年目の前田悠らの台頭が目立った。「3年くらい同じ成績を残して一人前。本当にレギュラーを取れるかの分岐点になる年だと思う」と来季へ期待を寄せた。

 就任3年目の小久保監督は、打順の立案などでコーチに頼る部分を大幅に増やした。「今年は基盤ができた」と語り、さらに任せる度合いを高める考えを示した。