岐阜、愛知両県の酒造会社13社は、両県にまたがる矢作ダムなど地元の四つのダム構造物内にあるトンネルで日本酒を貯蔵、熟成させる取り組みを進めている。プロジェクト実行委員長を務める岩村醸造(岐阜県恵那市)の渡会充晃社長は「“ダム酒”をきっかけに日本酒に興味を持ってもらい、新たなファンを掘り起こしたい」と期待を込める。(共同通信・斉藤奏子)
岐阜、愛知両県の酒造会社13社は、両県にまたがる矢作ダムなど地元の四つのダム構造物内にあるトンネルで日本酒を貯蔵、熟成させる取り組みを進めている。プロジェクト実行委員長を務める岩村醸造(岐阜県恵那市)の渡会充晃社長は「“ダム酒”をきっかけに日本酒に興味を持ってもらい、新たなファンを掘り起こしたい」と期待を込める。(共同通信・斉藤奏子)