ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプがあるバングラデシュ南東部コックスバザールで、国連機関に身を置き、難民支援に携わる日本人がいる。現在は総勢7人。ミャンマーの内戦で帰還のめどが立たず「忘れられた難民」とも言われる人々の苦難の生活を支えている。(共同通信ニューデリー支局=岩橋拓郎)
ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプがあるバングラデシュ南東部コックスバザールで、国連機関に身を置き、難民支援に携わる日本人がいる。現在は総勢7人。ミャンマーの内戦で帰還のめどが立たず「忘れられた難民」とも言われる人々の苦難の生活を支えている。(共同通信ニューデリー支局=岩橋拓郎)