関西電力が核燃料の配置変更を計画する2原発3基は、操業から約半世紀と運転期間が長い原発の国内トップ3だ。こうした中で運転期間の制度が昨年6月に見直され、従来最長だった60年を超えて稼働する可能性が出てきている。計画中の燃料配置は、設備劣化や使用済み核燃料の発生を抑える効果があるとされ、長期運転に備えた布石とする思惑も透ける。