林家竹丸さん
林家竹丸さん

 5月の大型連休明け。ある青年が人生の重大な局面を迎えていた。大阪の放送局の報道記者だった。会社の上司に告げた。「退職して落語家になります」。突拍子もない発言を上司は信じない。