便利だが開けにくい”ふりかけ”のジッパー※画像はイメージです(ltyuan/stock.adobe.com)
便利だが開けにくい”ふりかけ”のジッパー※画像はイメージです(ltyuan/stock.adobe.com)

乾物やふりかけなどに使われているジッパー付きの袋。開封後も閉じられて便利ですが、次に使おうとするとジッパー部分が持ちづらく、スムーズに開けられないことも。警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウント(@MPD_bousai)が、そんなプチストレスを解消するライフハックを紹介しています。

■開封時に「持ち手」を作れば開けやすい!

なんと、開封時の切り方を一工夫するだけ。真ん中の穴あき部分を残すようにカットすればOKです。普段のジッパーに沿って開封する方法では存在しなかった「持ち手」があるだけで、とても開けやすくなるのだそう。災害対策課勤務になって初投稿だという担当者さんも、「自称『不器用』な私にも簡単に開ける事が出来る」とコメントしています。手順は以下の通り。

【持ち手ができる切り方】

①真ん中の穴あき部分を残し、パッケージの切り取り線に沿ってカットする。

②重なっている部分を片方のみカットして持ち手にすればOK。

※穴があれば、フックやカラビナ等にかけて持ち歩くこともできます。

この投稿には、「天才あらわる」「目から鱗です」「そっその手があったか!!」などのコメントが続々と。実際に試した方からは、「やってみたらかなり便利でした!」との声も寄せられていました。

▽出典:警視庁警備部災害対策課 公式X/袋にジッパーが付いている飴や調味料が簡単に開けられるライフハック