「朝からなにしてんのw」
そんな愛あるツッコミとともに公開された動画が、SNSで大きな反響を呼んでいます。映っているのは、2匹のシェルティ。「ラピス」ちゃん(4歳・女の子)と、「ネル」ちゃん(3歳・女の子)です。
動画の冒頭、おもむろにネルちゃんのマズル(口周り)をハムハムし始めるラピスちゃん。一見すると痛そうにも見えますが、当のネルちゃんは目を細め、まったく動じません。
しばらくしてラピスちゃんが顔を離すとーー。
「もう1回!」と言わんばかりに、ネルちゃんは自らラピスちゃんの口元にマズルをぐぃっと押し込みました。それに応えて(!?)、ラピスちゃんは再び、パクリ…!
この動画が公開されると、瞬く間に2.7万件超の“いいね”が集まり、リプライ欄を賑わせています。
「愛が強い」
「食われてるw」
「こんなん笑うわ」
「仲良いんだろうなぁ」
「おちゃめでかわいい」
「仲間に入れてほしい」
「“歯圧”(しあつ)かなあ」
「鼻かゆい! かゆい! そこ! もっと上ー!」
「自分から顔突っ込みに行って笑った。どういうクセ」
飼い主のアクラピネルさん(@AkuaLapisdawan)にお話を伺いました。
■「オオカミ式の愛情表現?」毎日欠かさないルーティン
ーーこの不思議な行動は、いつ頃から始まったのでしょうか?
「ネルを迎えて間もない、生後3カ月頃からです。それ以来、毎日欠かさずやっていて、しない日はないくらいですね(笑)。はっきりとした理由は分かりませんが、一説によると『オオカミ式の愛情表現』なのだとか。食後によくやるので、遊びの一環なのかもしれません。ネルが嫌がったり痛がったりする様子は全くなく、自分から鼻を突っ込んで催促することもあります。ラピスが絶妙な力加減でハムハムしてあげているようです」
ーーこの光景を初めて見たとき、どう思われましたか。
「最初は『今日も仲良く遊んでいるな』と微笑ましく見ていました。でも、毎日見ているうちに『あれ? もしかしてこれって珍しい光景なのかな?』と思い始め、記録に残すようになりました」
ーー動画のあと、どうなったか教えてください。
「さらに3回ほど同じやり取りを繰り返していました。終わる時はいつも突然で、満足したのかどちらかが急に『スンッ』と真顔になり、何事もなかったかのように解散します。本当に切り替えが早いです(笑)。ラピスは、そのあとテーブルをかじっていました」
ーーふだんは、それぞれどんな性格ですか。
「ラピスは、プライドが高いお嬢様タイプ。フォロワーさんからは『ラピ嬢』と呼ばれています。自分をしっかり持ったクールビューティーですね。一方、ネルは、常にテンションが高いやんちゃな怪獣。まさに『THE・妹』という暴れん坊で、ドッグランを走り回る姿から『ネルゴン』という愛称で親しまれています(笑)」
ラピスちゃんとネルちゃんのあいだには、「お姉様は絶対」という暗黙の了解があるのだそう。一緒に遊ぶときは全力で遊び、休むときはそれぞれの時間を優先する……そんな絶妙な距離感が、仲良しの秘訣のようです。また、クスッとしてしまうようなユニークなやり取りを見せてくれるのが楽しみですね。
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)






















